2024年6月27日
一般質問③ 持続可能な工業用水道事業の実現について
工業用水道施設は、本格的な施設更新時期を迎える中で、様々な課題に直面しています。
➡️ ・老朽化対策 ・効率化 ・耐震化 ・施設強靭化対策 ・維持管理の高度化
・複数事業の広域化による安定供給体制の強化など
現在、経済産業省において、持続可能な工業用水道事業の実現に向けた今後の方策について検討し、この秋を目途に取りまとめを行うこととされています。
その検討の中には、経済・産業の在り方を踏まえるとともに安定した供給体制の確保が実現できるよう、しっかりとユーザー企業も巻き込んだ新たな計画の検討・策定をすることが指摘されています。
持続可能な工業用水道事業の実現に向けて、企業局として特に重視していることやユーザー企業との情報共有、地域振興政策との連携、民間活用について、どのようにお考えでしょうか。
企業局長の答弁
企業局では、工業用水を安定的に供給するため、ユーザー企業等としっかりと協議を重ね、外部有識者の意見等を聴取して策定した経営計画に基づき、様々な取組を進めているところです。お示しのとおり、現在、国において検討されている今後の方策について、その動向も注視しながら、工業用水の安定供給に取り組んでまいります。
令和6年6月定例会 会議録より
◆福田吏江子
3点目として、持続可能な工業用水道事業の実現についてお伺いいたします。
工業用水道施設は、全国的に1950年代から高度経済成長期にかけて建設されており、本格的な施設更新時期を迎える中で、老朽化対策や耐震化、浸水対策などの施設強靱化対策、デジタル技術やAIの活用による維持管理の高度化・効率化、複数事業の広域化による安定供給体制の強化など、様々な課題に直面しております。
このことは、山口県企業局の工業用水道事業施設整備十か年計画改定版において、それぞれの対策について示され、適切な維持管理に向けて取組を進められていると理解しているところです。
しかしながら、現在、経済産業省において、各工業用水事業者に対して新たな実効性のある計画策定を促すため、現行の工業用水道施設更新・耐震・アセットマネジメント指針の改定を予定されていると同時に、持続可能な工業用水道事業の実現に向けた今後の方策についての検討が行われ、この秋をめどに取りまとめを行うこととされています。
その検討においては、地域一体となって、経済・産業の在り方を踏まえるとともに安定した供給体制の確保が実現できるよう、しっかりとユーザー企業も巻き込んだ新たな計画の検討・策定をすることが指摘されております。
持続可能な工業用水道事業の実現に向けて、企業局として特に重視されていることやユーザー企業の皆様との情報共有、地域振興政策との連携、民間活用についてどのようにお考えでしょうか、ご所見をお伺いいたします。
◎企業局長
持続可能な工業用水道事業の実現についてです。
企業局では、工業用水を安定的に供給するため、ユーザー企業等としっかり協議を重ね、外部有識者の意見等を聴取して策定した経営計画に基づき、様々な取組を進めているところです。
お示しのとおり、現在、国において持続可能な工業用水道事業の実現に向けた今後の方策について検討されているところであり、企業局としては、こうした国の動向も注視しながら、工業用水の安定供給に取り組んでまいります。議会に届けた声TOPへ

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