令和３年１月９日（土）

遠石地区で、どんど焼きが行われました。

今年も新型コロナウィルス感染症の影響で、規模を縮小した開催となりました。

どんど焼きは各地で呼び名が異なるそうですが、日本全国で広く見慣れる習俗だそうです。

もともとは歳神様をお見送りするのが本来の意味であったそうですが、今日では、一年間の災いを払い、五穀豊穣や家内安全、無病息災、子孫繁栄などの願いを込めて行われるというお話を伺いました。

早く新型コロナウィルス感染症が収束することを切に願います。